やはり復活！！極悪サイト漫画村が”タウン”になって返り咲き？！『漫画タウン』

今回紹介するサイトは今世間を賑わせている漫画村の継承サイトとして、ふてぶてしく再光臨した
『漫画タウン』だ！！プロバイダーからブロッキングが実行され消滅をたどると思われていた漫画村がドメインを改めサイト名を変更し復活したと世間で騒がれている。消滅から復活までの期間が恐ろしく短く、予め有料会員を設けるためサイトを大がかりに変更していた中での除外。満を持してのバージョンアップでは無いようで作り自体は前回の漫画村とさほど変わらない。大まかな変化は、レイアウトを変更しスマホやタブレット端末、いわゆるスマートデバイスに対応したデザインに変更されている点などがあげられる。ブロッキングされての状況変化等を踏まえて検証して行くぞ！！漫画村が世間を賑わせているが、継承サイトの『漫画タウン』も『漫画村』と同様に検索結果からは既に除外処置を取られている。この取り組みは検索エンジンでサイト名での検索・サイトにアクセスする人を削減する１つの制限でしかない。直接ＵＲＬを入力する事で、サイトには簡単にアクセスする事が出来てしまう事には変わらない。さまざまなメディアが注目している裏で何が遂行されていくのか気になるが、今回はライトな検証であり違法性を踏まえ検証して行く！！

サイトレイアウトは、旧サイト（漫画村）とは異なりスマートデバイスからのアクセスを意識して、デバイスからのアクセス時におけるサイトサイズが自動で変更される、レスポンシブデザインに変更されている。現在アクセスが集中しておりサイトにアクセス出来づらい状況が続いている。また、少しずつではあるがレイアウトの修正が行われているようで上記画像とは少し異なる。

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早速サイト構成を検証していこう！！

コンテンツは、画像でわかり易く管理されており直感的に操作できる作りと言える。ランキングや新着コンテンツ等に別けられて、表示されており探しやすいデザインになっているぞ。だが、コンテンツの更新は４月１２日から滞っている状態だ。世間を賑わしているからだろうか。ホスティングサービスの安定性が関係しているかは不明だ。

次に、コンテンツ自体を検証していく。相変わらず違法性が高いのかなど見ていくぞ！！

コンテンツ画像をクリックすることで、それぞれのコンテンツの詳細を知る事が出来る作りになっている。作者や出版社などのタグ管理がきちんとされているようだ。また、ここでコンテンツを『縦読み』するか『横読み』するか選ぶことが出来るぞ！！サーバーの安定性が著しく欠けるため、スプリクトを使わない比較的＂軽い＂『縦読み』が現在かろうじて読み込める程度だろう。

サーバーが著しく安定しないが確かに読める！！

ログイン無しで簡単に漫画が読めてしまった！！やはり、ブロッキングを受けるだけあって違法性が高い事が解る。ソースを見る限り前回同様にドメイン情報を調査しづらい処置がとられているようだ。同一のサービスを用いている事から後継サイトと推測されている。サーバーと画像管理は別のホスティングサービスを使っているようだ。ソースからコンテンツ画像ＵＲＬを調べる事は容易であり、これによりコンテンツだけを表示する事が可能だろう。

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ランキング等も表示されているが現在アクセスが、安定していない為機能しているかは不明だ。

サイトトップには更新情報も明記されている。だが、現在コンテンツの更新は無いようだぞ。サーバーの移転等で時間が取れない為なのか、別に理由があるのかは不明だ。

レスポンシブデザインも確認しておくぞ！！

ためしにスマホでもアクセスして検証してみたぞ。レスポンシブデザインだけあって、ディスプレイが小さくても閲覧には何の問題も無いようだ。

また、メニューバーもデバイスに対応されており使用しやすい作りと言えるだろう。現在広告は表示されない仕様だ。違法性の高いサイトに広告を掲載する事で広告業者に批判や問い合わせが相次いでいる様で、今後は海外の広告かマイニングが仕込まれる可能性が高いと言える。色んな意味で危険なサイトになりそうだ。

Twitterに管理者とおもしきアカウントが存在し、過激な発言を繰り返しているぞ。権利者を煽ることを楽しんでいる鬼畜っぷりだ。サイトにアクセスするには一般的なサイト名を検索しても除外されているため一切ヒットしない。そのためサイトＵＲＬを入手しアクセスする必要がある。TwitterなどにＵＲＬが明記されているが、安易なアクセスは禁物だぞ！！

この『漫画タウン』が実際に『漫画村』との直接的な関係性が証明される根拠が現在ない為、なりすまし・模造サイト等のフェイクである可能性も十分ありえる！その為注意しなくてはならないのだ！だが、後継サイトと言える根拠も十分あり得るのが現状だ。後継サイトである事が濃厚ではあるが、法的処置がとられる可能性がある事やサーバーにはアクセスする事で、ログが残るのなどのリスクも多く潜んでいる事を理解しておこう！！

～　あとがき　～

今回のブロッキングはあくまで検索結果からの除外であったが、今後法的にどのような変化があるか注目するべきだろう。当該極悪サイトは現在広告が表示されていないようだが、今後厄介な広告が表示される可能性もあるので注意が必要だ。

違法性の高いコンテンツ及びサイト等の事態調査を行う事も多くあり、違法性のないクリーンなサイトを含めさまざまな目的からサイト名および正確なサイトＵＲＬ等は明記できかねます。