今回は久しぶりの更新かつ新年一発目の記事になるので、普段とは違ったテイストでお送りしていこうと思う。 調査する内容は『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』(記事作成時、映画館で上映しておりDVD等はまだ発売されていない)は、動画サイトに公開されているのかを調査していくぞ。 映画公開から二か月以上経過しているので今回のネタを解禁しようと思う。結論から先に言えば、違法動画サイトで堂々と公開されているぞ!!違法に映画を撮影した動画は、実際に最後まで視聴も可能だった。人気作品のためフェイクサイトやフェイク動画も多いのも事実だが、実際に動画を公開しているサイトが存在しているのも事実だ!! 今回公開されている動画はCAM(camrip 又は camming)と言われる映画館等での盗撮映像。俗に言う映画泥棒による動画流出品になる。CAM動画の特徴は映画館等での撮影のため音質や画質が悪い。また、今回検証した動画は下側を少しカットしてあった。字幕がすでについた動画の流用である可能性が極めて高い。字幕事ぶった切ったと思わる。 映画公開早々に複数のCAM動画がさまざまな場所で公開された「鬼滅の刃」だが、一般層の検索方法ではヒットしないことが多く表立って取り扱われなかった。だが、検索方法や検索エンジンを変えるだけでも簡単にヒットするようになる。違法サイトを公の目にさらすことで根絶につながる。当該サイトの情報を詳しく記載する事はできないが、ヒットするすべを身に着けさえすれば簡単にヒットさせる事ができるぞ。今後のためにも違法サイトの検索方法を模索していこう。たとえ動画が確認できたとしても再生はしないようにしよう!!映画は映画館で見よう。今回は検索方法や違法動画の実態の調査が目的だぞ。
『actvid』の特徴
『actvid』の特徴は違法に映画やテレビ作品を公開している違法動画サイトだ。ただサイト名を検索してもヒットしにくい傾向にあるのも特徴ともいえる。これは検索エンジンのインデックスに関係している。検索エンジンの傾向や思考をもろに受けるのが検索結果だ。目的のサイトやファイルを探すには検索エンジンを変更してみるもの1つの対策だぞ。今回のサイトはヒットしにくいが簡単にアクセスすることはできるサイトをピックアップしてるので探すのは簡単だろう。CAMの流出大元は別のサイトと言われている。大元は自力で探してほしい。今後のためにもそれだけの検索方法を身に着けてほしいからだ。
検索方法の基礎
『鬼滅の刃』は海外では『demon slayer』と言うタイトルとして公開されている。違法動画は海外サイトで数多く確認されている。そのため海外での名称での検索が最も望ましい。目的のファイルがある場合には海外での名称を調べるところから始めてみよう。
CAM動画の有無
CAM動画であることが明記されている。さまざまなサイトでCAM動画を扱うわけではない。入手元が確立していないサイトやリスクを恐れるサイトはCAM動画を一切取り扱わない。それだけ希少性の高いファイルであり違法性の高いファイルになる。
動画が再生できた
実際に動画の再生が確認された。。。とても危険なサイトだと確認できたぞ。
たとえサイトが確認できたとしても動画の再生はしないようにしよう!!映画は映画館で見よう。
今回は検索方法や違法動画の実態の調査が目的のため、安易なアクセスは禁止だ。映画は映画館で見よう!!!
流出元はどこだ?
今回の動画には謎の女性の画像が埋め込まれていた。詳細は調べていないのでわからないがYoutube等でも同一の動画と思われるものが加工されて今なお公開されていた。
Youtubeでも本編が全部公開された動画が多数確認できる。今回の流出動画は『muse 木棉花』の動画がキャプチャーされたのもが一番流通しているようだったぞ。
『muse 木棉花』とは「Muse Communication Co.、Ltd。は、日本のアニメの配信を専門とする台湾のディストリビューター兼ライセンサーです。新北市の新荘区に拠点を置く同社は、台湾でもアジアとヨーロッパの映画を配給しています。 ウィキペディア より 引用」
繰り返すが安易なアクセスは禁止だ。映画は映画館で見よう!!
余談だが、Muse Communication Singapore(別名Muse Asia)は2019年6月から東南アジアと南アジアの視聴者に英語と中国語の字幕付きのアニメを提供するMuse AsiaYouTubeチャンネルを設立している。日本からアクセスし視聴するにはひと手間必要になるぞ。
今回もサイトの実態調査であり違法行為にあたるモノは禁止です。
知的好奇心を満たす程度におさめてください。
サイト紹介の為に画像の加工を行っており実際のモノとは異なる場合があります。
~ あとがき ~