KISS MANGAってどんなサイト?
今回も禁断のマンガただ読みサイトを解禁していくぞ!!前回同様にまた1つマンガ海賊版サイトとして猛威を振るっているダウンロード不要で漫画がタダで読めるサイトを紹介していこう。サイト名の『KISS MANGA』と聞けば外国語に翻訳されたコンテンツのみを扱うサイトが有名だが、今回ピックアップするサイトは、サイト名は同じモノになっているがサイト自体は全くの別物だ!!外国語に翻訳されたコンテンツも扱う中にもちろんRAWファイル(日本語そのままのファイル)が隠れているぞ!!最新の週刊連載コンテンツが堂々公開されているヤバいサイトになっている。検索の基本とファイルの絞り込み方法も含め検証して行くぞ!!
レイアウトの検証
サイトレイアウトは、ブログ形式を採用しておりコンテンツキャプチャーごとに記事を更新して行くスタイルのようだ。コンテンツは、外国語に翻訳されたコンテンツの中に日本語のコンテンツ(RAWファイル)が隠れているぞ!!以前紹介した『MangaRaw Today』に近い作りと言える。ミラーサイトか管理者が同一である可能性も否定できないサイト内容・コンテンツ内容だ。
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ちなみにコレが、有名な外国語に翻訳されたコンテンツを堂々公開しているサイトだ!!RAWファイルは扱っていないのが特徴になる。外国語の海賊版サイトはRAWファイルを扱うサイトに比べ数が多いぞ。
RAWファイルの確認
日本のコンテンツを絞り込む方法は、以前も紹介したように『 話 』を検索する事で簡単に絞り込む事ができるぞ!!同一のコンテンツタイトル表記を採用している事から『MangaRaw Today』との関連性が浮上してくるが現在詳細は不明だ。だが、ソースが同じものを使っている事が多い為、何らかのつながりがあると言える。
コンテンツ内容とすれば、漫画雑誌に連載中のコンテンツがメインコンテンツとなっているようだ。
日本のコンテンツ自体は、今年の5月上旬からRAWファイルを取扱いを始めているようだったぞ。5月以前のコンテンツももちろん取り扱わられている。
ワードの統一性と検索方法
上記画像からも分かるように海外サイトではコンテンツタイトルがきちんと翻訳されておらず、ただタイトルを検索しても目的のファイルにはたどり着けないケースも多い。日本語がきちんと明記されていない場合も多くある為コンテンツを検索する際には英語やローマ字による検索が望ましい。今回のサイトでは『コンテンツタイトル 話』と検索する事でファイルをより絞り込めるぞ!!
ここで検索をする上でのポイントは検索ワードの長さだ。闇雲に正確なコンテンツタイトルを入力すればよいわけではない。コンテンツタイトルが統一されていないケースも多く、検索ワードが長くなればなるほど検索結果から除外されやすい。
検索ワードは短く必要最低限にする事で統一されていないコンテンツタイトルにも対応できる。これは類似サイトにも応用できる基本テクニックだぞ!!
マンガが簡単に読めるだと!?
実際にマンガがクリック1つで簡単に閲覧できてしまう。極めてヤバいサイトであることが分かったぞ!!むやみなクリックは禁止だ!!このサイト自体サイト名のみではたどり着きにくい仕様にはなっているが、この程度でサイトまでたどり着けない・アクセスできなければ真の漫画村後釜サイトにはたどり着けないぞ!?
今回のサイトではコンテンツソースは複数存在しており、以前紹介したマンガDLサイトのURLの透かしが入った画像も確認できた。おそらく外部サイトから流用しているのだろう。
今回もサイトの実態調査であり違法行為にあたるモノは禁止です。
知的好奇心を満たす程度におさめてください。
サイト紹介の為に画像の加工を行っており実際のモノとは異なる場合があります。
~ あとがき ~