MangaRaw Todayってどんなサイト？
今回も禁断のサイトを解禁していくぞ！！それはマンガがタダで読めるサイトだ！！まだまだあるタダでマンガが読める海賊版サイトを検証していく。今回はただ検証するのではなく、海賊版サイトを一般的観点とは違った視点から調査していく事にする。前回は、ＷＥＢサイトを探す上での問題点を提示したが今回は求められるスキル・身に付けてほしいスキル開示していこう。一般的なＷＥＢサイトを把握する上で、初見ですべてを判断する事が多い人は今後時代の流れによる仕様変更に振り落とされてしまう危険がある。一見ただのニュースサイト風や、まとめブログ風のデザインだとしても、今回紹介するサイトのように海賊版サイトである可能性もあるのだ！！より深くに潜るモノ、より巧妙に隠れるモノなどさまざまだ。よりディープなサイトを探すには、対象のＷＥＢサイトの心髄を見抜くスキルが要求される。見抜くことができればより目的のサイトにたどり着くことができるだろう。今後、海賊版サイトを渡り歩くにはサイトまでたどり着けるスキル・サイトを見抜くスキル・自身を守るスキルが最低でも必要になるとされている。今のうちに自身の感性を磨いていこう！！今回のサイトは、一見では外国語に翻訳されたコンテンツのみ扱うサイトにも見えるが、検索ワード１つでＲＡＷファイルを引き当てる事ができる！！基本中の基本を明記したので自身を守るために、さまざまな観点からＷＥＢサイトを調べ知識を得ていって欲しい。
レイアウトの検証
サイトレイアウトは、サイトトップページでは漫画海賊版サイトとして判断し辛い作りになっている。コンテンツはイタリア語、ポルトガル語、英語、スペイン語、フランス語、韓国語、日本語、インドネシア語などが対象になっており、ＲＡＷファイルを扱わないサイトの様にも見える。だが、検索ワード次第では簡単にＲＡＷファイルにたどり着けるぞ。トップページに表示される最新の一覧にはコンテンツ言語が多い分ＲＡＷファイル（日本語）が表示される頻度は少ない。
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サイトを調査する上での基本
検索バーが設けられているサイトは多いが、サイトを調査して行く上でもっとも重要になってくるのが、検索バーの対応言語であり、全ファイルがインデックスされているのかだ！！総コンテンツ量を把握する事もできる事や隠しファイルの存在を把握する事もできる。
検索ワードのチョイス
検索ワードはシンプルに、そして簡潔にすることが調査する上で最も重要になる。今回はこのサイトでも最も適したワードとして知られる『 話 』を入力した。
RAWファイルのあぶり出し
検索ワードはチョイスによってＲＡＷファイルをあぶりだすことにも成功する。全コンテンツ量を把握する事や隠しファイルの存在を把握する重要な作業になる。
コンテンツの確認
コンテンツもＲＡＷファイルに絞り込むことができたようだ。他にもさまざまな方法で絞り込みは可能だぞ。今回はもっともシンプルで簡単な方法をピックアップした。
次は、目的のファイルにたどり着くにはどうすればよいのかを考え、検索ワードを絞り・プラスする。目的のファイルにたどり着くことでインデックス具合を把握することができる。
マンガが読めるだと！？
実際にコンテンツを確認する事が出来たぞ！！やはりマンガがタダで読めるヤバいサイトで間違いないようだ。
ソース元の確認
コンテンツが確認できたら、ソース元を確認する事で元凶サイトや類似サイトを探し当てる事が出来る。今回のサイトは複数のソース元があるようだ。メインは以前紹介した『Manga Netabare』だったぞ。他のソース元が新たな凶悪サイトというわけだ！！
キャプチャーごとの表示の為、総コンテンツ数はページ欄からでは判断しかねる。判断方法はさまざまなため自身で最も優れた方法で判断してほしい。
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今回もサイトの実態調査であり違法行為にあたるモノは禁止です。
知的好奇心を満たす程度におさめてください。
サイト紹介の為に画像の加工を行っており実際のモノとは異なる場合があります。
～ あとがき ～
