LH Translationってどんなサイト?
今回検証して行くサイトは、コレ『LH Translation』だ!!サイト内容を簡単に説明すると日本語のまま(RAWファイル)のマンガがダウンロード不要で読める閲覧サイトだ!!ここ最近でマンガ閲覧サイトをいくつも検証してきたが実は、まだまだこの手のサイトは存在しておりいまなお猛威を振るっているのだ!!消滅するサイトがある中で新たに猛威を振るうサイトも爆誕しているのが現状だ。ミラーサイトやリーチサイトも増える事で元凶が深く潜る傾向にある。元凶を断たなければこうしたサイトは次から次に誕生してくるだろう。今回のサイトもミラーサイトに近い物と言えるが心髄を検証して行く!!
レイアウトの検証
サイトレイアウトを検証する事でサイトの傾向が把握できる。サイトトップには画像は一切使用されていない、マンガ閲覧サイトでは珍しいタイプと言える作りだ。現在ではワードの検索でのアクセスが90%になるようで、ダイレクト(ブックマーク等)が7%程度といた感じだ。アクセス状況から見ても知名度・認知度が低いサイトだと分かる。その為当該サイトの情報も少なく出回っていない。
アーカイブの検証
アーカイブの検証をする事で、コンテンツ量やサイトの開設時期を判断できる。当該サイトは今年の6月からとなっており新参サイトだと分かる。情報が少ない理由もそのためだろう。コンテンツは1カ月で約8千追加されているようだ。日本語のモノだけではなく外国語のモノもあつかうサイトになる為キャプチャーが重複する為コンテンツ量は跳ね上がる。
日本のコンテンツを探す
早速、日本語のままのマンガを探していく。例の如く『 話 』で検索してみたぞ。検索ワードはサイトのコンテンツタイトルなどに合わせて行う必要がある。今回のサイトが類似サイトとコンテンツタイトルが同一である為ミラーサイトであるとされている。
検索結果
検索ワード1つで様々なコンテンツから目的のファイルをあぶりだす事も容易だ。検索結果ら見てもヤバいサイトだとすぐにわかるぞ!!
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マンガが読めるだと!?
やはり日本語そのままのマンガが簡単に読めてしまうヤバいサイトだったぞ!!専用ページに移動することなくブログ内にコンテンツ画像が表示されていくスタイルであり無駄な作業も無い。
今回の検索ワードでは一気に複数のコンテンツ画像が表示される仕様になっており通信状況がいい時に行った方がいいだろう。スマホなどパケットを気にする場合には不向きと言える仕様かもしれない。
一般的なブログと同様にページ下に過去のコンテンツリンクがありそこからたどっていける。ページ数からコンテンツ量も把握できるぞ。
連載中のコンテンツがやはりメインとなるようだ。また、更新速度は複数の言語を網羅している分日本語そのままのマンガがいち早く更新される訳ではないようだ。サイトの期待値は低いがRAWファイルを扱うサイトである事から監視対象には入れておきたいサイトだろう。また、サイト名が同一のモノも存在しているが、今回のサイトとは別サイトとみていいだろう。
外国語のみ扱うモノ・深く潜る為にインデックスさせないモノ・誤認させる為にサイト名を被らせるモノ・アクセス国を絞るモノ・パスワード必須の完全ログイン形式のモノ・ツールからアクセスさせるモノなど数多く存在し猛威を振るい続けている。この問題の闇は深く脅威はまだまだ終わらないだろう。
今回もサイトの実態調査であり違法行為にあたるモノは禁止です。
知的好奇心を満たす程度におさめてください。
サイト紹介の為に画像の加工を行っており実際のモノとは異なる場合があります。
~ あとがき ~